パソコンの容量が不足したとか、バックアップ等の為パソコンは
本体ドライブ以外に外部メモリを使う。
①外部メモリーには、外付けハードディスク(HDD),フラッシュメ
モリ、コンパクトディスク(CD),DVD(digital versatile disk)や最近
はクラウド(ONE DRIVE)がある。
1)HDDとは磁気を塗布した円盤を高速回転し、磁気ヘッドを移動
して情報を読み書きするもの、容量は500GBから4テラ(1GBの千
倍)程が一般的で、TVの録画では1テラでは1時間もので120本程度
記録できます。
価格は5千円から2万円程度です。特徴は容量が大きい事、欠点は
熱に弱い事、私はTV録画用に使っていますが、夏場7-8月は24時
間扇風機で冷やしています。最近はフアン付き外付けHDDが売り
出されている。
2)フラッシュメモリーは1980年に東芝の舛岡富士雄が発明したパ
ソコンに接続して読み書きできる媒体で通常容量は普通1GBTから
128GBTがある。速度も1.0、2.0,3.0とスピードアップしており、
価格も最近は下がっていて¥1000から¥25000ほどである。手軽で
最も普及している。
3)コンパクトディスク(CD)とはレコードに代わり音楽を記録す
る、デジタル情報を記録すると光ディスクで、ソニーとフィリッ
プスが共同開発した。容量は650-700MB,
4)DVDは第2世代の光ディスク情報記録媒体である。CDでは不可
能だった長時間の映画の記録が可能となった。CDのおよそ6倍の
容量がある。
5)マイクロソフトが提案する新しい方法はクラウドのONeDriveを
利用するほ方法がある。2016年から5Gb使える。但し違法画像(ポ
ルノ等)を載せたり、1年以上使わなければ、使用中止の場合が、
あるので注意を要する。