会社方針

会社方針

「不老システム」は、
「熟年者へのパソコンとスマートフォンの普及」と

「企業のパソコンシステムの作成作成」

を通じて社会貢献を目指します。


CEOメッセージ

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祖父が日韓併合時に韓国へ調査団として赴任以来韓国に住む,昭和20年に日本の大阪へ引き揚げる.当時小学年生,以後大阪に住む.榎並小学校,菫中学,大手前高校,大阪大学卒業.大阪機工退社後昭和丸筒入社,昭和40年会計機導入, 42年富士通製コンピュータ導入,以後約30年コンピュータの責任者,57歳独立して不老システムを設立,中小企業のコンピュータシステムの御手伝いと熟年者へのパソコンの普及を目指しています。


会社沿革

上田ヤマトの経歴
■ 履歴・S13年 南朝鮮生まれ
     20年 日本・大阪へ引き上げ
     32年 大阪府立大手前高校卒
     36年 大阪大学経済学部卒
     36年 大阪機工株式会社 入社 原価計算課勤務
     40年 昭和プロダクツ株式会社入社
     42年 係数室を新設し担当者となり電子会計機を導入し、
         事務の機械化を実施
45年 電子計算機を導入しシステム室を運営
    H 7年 システム部長・理事を最後に退職
      7年 同社と嘱託契約を結び週3回程出勤
      8年 「企業のパソコンシステムの作成」や
       「個人へのパソコンの普及」を目指し(有)不老システムを
       設立した。
業務歴・S36年 大阪機工㈱本社・原価計算課で繊維機械の
       個別原価計算
        ブルドーザの部門別原価計算を担当
     42年 昭和プロダクツ㈱でNCR(ナショナル金銭登録㈱)
       の電子会計機を導入し、販売業務の機械化、仕入れ業務
       の機械化、給与計算の機械化を行う。
     45年 富士通コンピュータ230-10Dを導入し、上記業務
       のコンピュータ化をする
     48年 同製の230-25にレベルアップし、販売業務、
仕入 業務、経理業務の統合を行う。
     58年 その後3年ごとにレベルアップを行う。
     61年 販売業務のオンライン化を実現、分散処理による
       月次損益のスピードアップを図り、翌月3日に全部門
      (10工場X4部門)の月次損益を可能とする。
    H 3年 UINIXマシンを導入し、生産計画作成のコンピュー
       タ化にをスタート。
      6年 生産計画のコンピュータ化を完成
      7年 同社を退職し、嘱託契約を結び、パソコン業務の
システム設計やソフ ト作成を請け負う。
      8年 (有)不老システムを設立し、パソコンの個人出張講師を
        始めると共に、 企業のウインドウズ対応のシステムの
        開発を開始。不老システム設立後の業務概略
■「昭和プロダクツ㈱」
(昭和丸筒グループ会社4、工場12、人数 約400人)
       と嘱託契約を結び週2~3回出勤し、社内のパソコン
       システムの開発とウインドウズ対応のソフト作成と操作指
       導を行う。
     現在作成・進行中の業務は下記です。
     ①「実際棚卸計算業務」・・・各工場の実地棚卸を効率よく
     入力し計算報告する。
     ②「出荷ラベル発行業務」・・製品を箱詰めして貼り付ける
     ラベルを出荷業務と 連動して効率よく発行する。
     ③「必要材料計算業務」・・・製造すべき製品から必要な材料
     を早く計算する。
④「バーコードによる在庫システム」・・中間製品の在庫管理
     を行う。
     ⑤「工場の勤怠報告と集計業務」・・各工場で個人別に勤怠を
     入力し、LAN対応 の本社へ送信し、本社で集計するまで。
     ⑥「出荷検査表作成」・・・製品別に各規格の幅等を登録して
     おき、実際にサン プル抽出して計測した規格を入力して顧客用
     検査 結果表を印刷し、グラフ用データを保存する。
     ⑦「生産計画用各種マスタ(10種類)・・生産計画作成のた
     めの各種能力表の 登録と変更のシステム
上記以外の企業で開発したもの(ウインドウズ用パソコン対応)
   ⑧「某ホテル」・・・結婚式見積もりシステム
   ⑨「某建設会社」・・・工事台帳管理システム
   ⑩「某樹脂製造会社」・・売上管理システム(売上入力、日報、
   月報、請求書、 年報)、仕入システム(同様)
   ⑪「某燃料会社」・・・売掛・買掛・在庫システム
   ⑫中小企業診断士と協力・・・利益ナビゲーションの開発中                                               以  上

知識と知恵の追求