仕事の未来-AI-32

新しい仕事として出てきたのはブロガー、ユーチューバー等がある。じつは私もブロガーの1人になりつつあるが、これらの職業は努力してするタイプは向かないようだ。
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確かに私自身最近毎日ブログを書いているが、この作業は努力では続かない、欲得を忘れ、苦しいが楽しい不思議な感覚に動かされて自発的に発信している。

自分で工夫しながらある程度ハマっている。はまり込んでいる場合の方が適している、

堀江貴文氏の言葉を借りれば社会常識にとらわれず、自分の好きな対象に純粋に向き合つているかを常に自分に問いかける事が大切と言う、

人は昔は生きる為に獲物を捕らえ農耕をして、それを料理して食べる、自給自足をしてきたが、各々が特性や能力に合わせて分担し専門化してきた。このように人と人のあいだで機能分担がされてきた、

 

最初は日本人同士の分担だつたが、国際化のおかげで、日本人と中国人やアジア人との分担が進んで来た。給与水準が低い場所で人を雇う流れが急速に進んだ。
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同時に約50年前頃から人と機械との分担も始まった。分担する判断はどちらが安くつくかだ。日本では事務職に支払われる金額は大きい、事務職は必要な仕事だが特殊な能力が無くても出来る仕事である。

年間1000万円の事務職を何名も雇うよりアウトソーシングするか、AIに代替させるかの判断になる。今後は凡ゆる職種に市場原理があてはめられていくだろう。
ビジネスと機械学習ー33
日本的雇用の危機ーAI-31

「仕事の未来-AI-32」への1件のフィードバック

  1. 今後、アウトソーシングはますます重要性が高まってくると思います。このような事業に進出したいです。

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