クラウド会計の衝撃-9

クラウドとはパソコンやホストコンピュータ、端末に保存しているデータをインターネット上にあるサーバで共有しどの端末からでも操作出来るサービスを言う。このサービスを活用して会計業務を行うことを「クラウド会計」という。

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この特徴は
①これまでは会計ソフトをインストールしていたが、それはしなくても良い、インターネットつながる端末があれば入力や編集が出来る。
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②インターネット上には会計ソフトと金融機関の取引データや顧客のネット取引情報を自動で取得できる。

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請求書の発行、未回収残高の管理が行える。
このようなクラウド会計を採用すると、自社で会計データを入力処理ができる。この結果企業方針によっては月次決算が日次決算へあるいはリアルタイムに進化する事も出来る。

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さらにマイナンバーは今は取り立ててメリットは感じられないが、今後預金や収入、給与、支払いで情報か一元化され

確定申告も出来て行くと思われるます。

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マイナンバーとクラウド会計が連携すると税務申告は国がしてしまい、納税者は承認ボタンを押すだけになるかもしれない。

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クラウド会計が会計係りや税理士の仕事を奪う可能性があるのは確かだが、そのおかげで空いた時間を、お金の流れとか、経費の使い方設備投資の仕方等を考えるチャンスと解釈するのがクラウド会計時代を生き抜く方法である。
税理士受難ークラウド会計ー10
クラウドでどう変わるー8

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