決済時の還元率では①PayPayー0.5〜3%,②Line Payー0.5〜2%,③Origami Payー2%,
④楽天ペイー0.5%, ④楽天ペイー0.5%,⑤Ntt d払いー0.5%〜1%,⑥auPsy ー0.5〜1%,
尚OrigamiPayは全国信用組合をバックにしている。
利用者数では公開分で①LinePay3600万人、②PayPayは1000万人、③d払い700万人、④auPsy400万人、⑤メルペイ200万人である。
支払いはPayPayは後払クレジット、LinePayは銀行口座、OrigamiPayはクレジット、楽天はクレジット、d払いは銀行口座、メルパイは銀行口座でクレジットと銀行口座に分かれている。
セキュリティはほとんどが2段階認証を採用している。(2段階認証とは1段階目はIDとパスワード、2段階目はSMSかメールで送られた認証コードを画面に入力する方式)、
不正利用時の補償金額はPayPayは全額、LinePayは10万円、Origami は個別対応、d払いは上限なし、suPsyは個別対応、メルパイは個別対応となっている。
加盟店の争奪戦は激しいが、今圧倒的な組織力で突き進むのはPayPayだ。
2018年10月にヤフーとソフトバンクが50%ずつ出資してスタートした。
そして3大コンビニ(セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート)を制覇、ドラッグストアーも着々と囲い込んでいる。
PayPayと逆の戦略はメルペイだ、2019年2月に参入した後発だが、自前主義を捨て一気に対応店舗を増やした。Ntt どこあやLinePayやauPsyと連携し、135万店で使える様になつた。