私はiphone7を使っていますが、前回の機種から3年以上を経たので、今回変更する事にしました。
最近iphone の価格が上昇しており、10万円から12万円するので、様子見でしたが、2020年5月にIphoneSEが発売された。これは約半額なので、買い時と判断しました。
iPhoneXRや11はトリプルカメラでカメラが3つ付いており、超広角、広角、望遠の機能がある。カメラに凝る方でないので、今回カメラ機能が変わらないで、機能アップの点に惹かれた。
Iphone SEはIphone6〜8世代の使い勝ってを保ちつつ、性能の向上を目指す層に最適である。色は白、黒、赤とあり、64GBは4万8000円、128GBは6万800円となっている。
CPUはIphone11と同じ「A13 Boinic」が採用された。Iphone8の1.4倍、第一世代の2.4倍となっている。カメラ機能も改良、操作は以前と同じくホームボタンがある。
今回の購入はコロナによる1人10万円が国から下りたので、この機会に私と家内のスマートフォン2台分に10万円をあてました。販売店AUで交渉したが、確認の結果、旧機はそのまま持っていても良いが、データの移行は各自でする事と言われた。
そこでその日は帰り、自宅でスマートフォンからIcloudへバックをとつた。私は白、家内は赤色を選択した。今回の特徴はウイルス対策である。
今回の特徴はウイルス対策である。スマートフォンでもGoogleのアンドロイドはアプリケーションのチェックが甘い為、ウイルスが入る可能性があるので、パソコン並みのウイルスソフトのインストールが必要と言われていました。
今回確認すると、Iphoneはそこへインストールするアプリケーションはアップル社がチェックするので安心だが、ホームページをアクセスした時、感染するリスクがあると言う。そこでノートンのモバイルセキュリティをインストールする事にした。
ノートンのソフトは次の点を防ぐ、
①ワンクリックで高額な利用料を要求された場合ー脅しに恐れおかねを振り込んでしまう危険を防ぐ。
②フィッシングで本物そつくりの詐欺サイトへの誘導ーSNSの乗っ取り、ネットバンキングで不正しゆつきんの防止。
③不正ログイン、他人のアカウントにログインーサービス内の資産を盗まれたり、勝手に買い物をされたりを防ぐ。
④盗まれた個人情報が売買ー不正出金やカードの不正使用を防止する。
とある。実際に使ってみると「Wifiのチェックー工場等で使われ出した仮想ネットワーク(vpn)のチェック」「OS バージョンのチェック」「電話、メールアドレスのチェック」「口座、クレジットのチェック」等のチェックをしてくれる。これは頼もしい。