教育用コンピュータコンピュータ-ラズベリーパイ-1

最近教育用として、世界で注目されているのが、超小型コンピュータのraspberry.paiです。日本では省略して「ラズパイ」とも言います。 
イギリスのラズベリー財団によって開発された縦10センチ、横5センチの小さなコンピュータですが、有線、無線のネットワーク機能や映像入力、音声入力等の拡張機能が整備しており、現代のコンピュータを学ぶに最適と人気が出て、2016年には1000万台を超える販売をしました。


私も最近ラズベリーパイと画面7インチを買いました。自宅にUSBタイプのマウスがありましたので、付属のメモリを挿入して、本体、画面、マウスを接続したら、付属のメモリからシステムがインストールされ、Linuxのデスクトップ画面が現れ、見事な装置に感激しました。

次にネットワークの設定に移り、自宅の無線ランの設定にうつりましたが、暗号入力にキィボードがいる事に気づき、ヨドバシカメラ梅田店にて、小型キィボードを購入して、テストしました、折りたたみ用の洒落たキィボードでIPADにも使えるのが気にいった。 

ラズベリーにはブルーツースの機能もある、ところが後日ブルーツースとキィボードの連携が思うようにいかず、思い切って約1000円程でUSB対応のキィボードを買いました。USB対応のは比較的簡単につながるので、使いやすいようです。ラズベリー、パイは超小型コンピュータながら、コンピュータの特性を持っています。

このシステムは無線機能やブルーツウースの機能を持ち、ブラウザのプログラムからインターネットを検索できます。インターネットの動きはよそうに反して切れが良い。

また小学校用のズログラム言語のスクラッチやパイソン言語が使えるとともラズベリーパイの設定をおこなえます。又パイソンで作ったゲームも入っており楽しむことができます。