テレワークは実際に離れて顔を突き合わせるより、仕事の内容を確認する事が優先される。従って仕事の中味を確認し合うには、これまではメールでしていたが、クラウドを使うと便利な事がわかってきました。
クラウドの世界はコンピュータの大手やクラウド専門企業が今激烈な競争をしています。
我々が利用する観点からクラウドを分類してみますと、3種類に分けられます。
①クラウド専門企業 1)Evernoteーメモ書きを一括管理、無料ー月間60GBまで、10GBまで¥600/月、20gbまで¥1000/月、この文章はエバーノートを使っています。
2)Dropboxーオンライン上にデータの保存、無料ー2GB,1TBー¥12000/年、2TBー¥24000/年、
②テレワークに適したクラウド、 1)Googleの提供、15GB無料、2TBー¥13000/年、最近オンライン会議に入会すると¥1360/月、メンバー1人は1TB,5人以上は無制限となった。
2)Microsoftの提供、5GB無料、100GB¥224/月、最近Microsoft 365を使うと¥1360/月、1TBまで使える。
3)AppleーiCloud、無料5GB まで、50GBまで¥130/月、200GBまで¥400/月、2TBまで¥1300/月、
③企業が使うクラウドサービス、 1)アマゾンー企業のシステムを請負う 2)アリババー主に中国 3)IBMー人工知能に連携したサービス。
現在テレワークにクラウドサービスを使う場合は②のGoogleのサービスとMicrosoft のTeamsが重要となります。次回はこの2つの違いを中心に書きます。