現在テレワークで有名となつたGoogleのGsuiteでテストしていますがリモートカラオケを考えたところで、3種類の方法がある事に落ち着いて来ました。
第一の方法はGoogleのクラウドを使う方法です。クラウド上のスライドと言うGoogle版パワーポイントにユーチューブからのカラオケのリンクを貼ります。そしてクラウド上で演奏する方法です。
これは本来の方法と言われていますが、リモートと動画の組み合わせはパソコンでの負荷が大きい事があり、パソコンの機能が低いと、反応が遅くなり、イライラが増す場合があります。
第二の方法はパワーポイントでパソコン上にユーチューブのリンクを貼り、パソコン画面上にリモートと、パワーポイントを同時に開いて、切り替える方法です。
これはスタンダードな使い方ですが、歌の切り替えをスムーズになる様に工夫が大切です。
第三の方法はパソコンとスマートフォンとタブレットを駆使した方法です。パソコンを立ち上げ、Meetingへの招待は普通メールアドレスで行いますが、自分のスマートフォン(Iphone)に招待すると、抜群に反応が良く応答します。そして別途タブレット上にクラウドを出し、クラウドの中のカラオケを演奏させる。
勿論この3方法は通常は主宰者側が行い、他の人は参加して歌ってもらう事になる。
但し１つ残る不満は歌のリクエストをしたら、パワーポイントにある歌を探す時間がかかる事が課題です。