歌の好きな人は多いが、今回のコロナ騒ぎで、カラオケ店は3蜜だと指摘された。同窓会のカラオケも1月からずっと中止となっている。カラオケ愛好家はさぞ悶々としているに違いない。
しかしリモート飲み会は画像だけではどうかと思いましたが、意外に盛んだそうです。それでリモートカラオケって可能なのかなと考えてしまいました。
ところがカラオケ好きの友人がカラオケ1番の機械を2台買って一台贈呈するから準備してくれとの予想外の展開になり、私も熱中して、追加の歌を200程選び、追加発注してもらいました。
マイクをテレビ画面に繋ぐと、カラオケが出来る簡単な機械で、テレワークで顔を映すかわりに、誰かがカラオケのテレビ画面を映すとできるのではないかと、作戦を巡らしています。
その話を他の友人にした所、俺の十八番「刃傷松の廊下」は入っているかと聞かれた。それは無かった、彼の十八番は皆が待っている。そのセリフは 一番盛り上がる クライマックスとなっている。
試行錯誤の結果、ユーチューブに大川橋蔵のカラオケ版があることを発見し、それを動画で撮影して、パワーポイントに貼り付ける事にしました。準備が整ったら実行する予定ですが、さて上手くいくでしょうか。