テレワークのメリット、デメリットー8

テレワークで休みの時間の有効活用が大切。昼に1時間の休憩があるなら、好きなテレビをみたり友達とランチをする事もできます。隙間時間に宅配便をうけとるあことも出来ます。

又午前中に仕事をして午後休む事も不可能ではありません。しかしリラックスして休んだ後はどれだけ仕事をしたかの量より、質を高める事は最も大事です。


ワークバランスとは仕事とプライベートのバランスを取りながら充実させる事です。ここにメリットがありますが、逆にデメリットもあります。テレワークは電話とパソコンが有ればずっと仕事が出来てしまいますので、仕事に切れ目が無く、ずっとしてしまい、仕事がやめられなくなってしまいます。

出来れば2時間半に一回は、立って歩いたり、休憩を取らないとバランスが崩れてしまいます。長時間座りっぱなしになる事もあり、エコノミー症候群や運動不足に気をつけなきと、ライフが崩れてしまいます。又人と話す事が極端に少なくなる場合がありますので、周囲の人も気をつける事が必要です。

テレワークの最大のデメリットは誘惑が多い事です。自宅には趣味のもの、テレビ、映画、動画等魅力的な誘惑、怠けたい気持、睡魔との戦いなども仕事を妨げる要因です。テレワークではセルフマネージメントを身に付けた人が活躍できるのです。

テレワークはカフェやレンタルオフィス等でも仕事ができます。その場合のデメリットは情報交換がし難い事です。電話、メール、チャット、SNS、Zoom などの会議システムもありますが、リアルに会って話す程沢山の情報が伝わるものはありません。

従って離れている人とも上手く情報交換が出来る人、つまりマルチコミュニケーション力を見に付けたひとが活躍し続けられる人材です。

テレワークで上司から見えなくなった場合、どんな評価をされるかは、不安があります。その為自分の仕事の成果を見えるように伝えることは大切です。

顔が見えない場合はパーフォマンスが低かったり、数値に現れない仕事は評価され難いのです。だから自分の仕事の成果を「見せる化」出来る人が活躍出来るのです。

これからのテレワークー7