高齢者で物忘れがしばしば起きた来た時、スマートフォンがカバーしてくれます。それは2つありますが、1つはメモ機能です。例えば、ある会社の社長の名前が出てこないなど場合、ABC社の社長名は山田太郎などとメモしておくこと。
とっさに出てこないなど場合は、さっとスマートフォンを開け、メモからABCと検索すると、すぐ表示出来る。
なかなか探せない時は一番上にある検索窓に「社長」と入力すると、社長に関するメモが一覧に出てくるので見つける事ができる。
2つ目はカレンダーの利用です。何かが決定しましたらその時点で素早くカレンダーに入力する事をお勧めします。
そうすると予定の30分前にチンと鳴ってくれる。数年前の記録も検索で一覧で確認する事ができる。
最近私がしているのは、カラオケ会がある日に歌いたい歌を複数入力しておく。突然順番が回って来た時、慌てなくてすむ。
月一回カラオケ会があるので、その日の入力に適当な歌が無い場合は先月や先々月に遡って検索できる。
スケジュールに持参すること物とか、打ち合わせ内容を入力しておくと漏れがなくなります。打ち合わせに遅れたとか、忘れたとかが極端にに無くなります。
スケジュールはノートに記入した方が安心と言う人も多いですが、最終的には記録が何年も残り又変更もすぐ出来るので、遡って思い出すにも便利です。